とろとろマンマン忘年会

「これ、今日の打ち上げの店」
ああ、今日も相変わらずキビキビと動き、威圧的な声で部下に指示している。流石だ。
そんな声の持ち主は俺の課の上司であり、マドンナである桜沢マリー。
いつも弱腰で草食系な俺にとって、彼女は高根の花のような存在だった。
「梅田っ。明日のプレゼン、強気でね。押せ押せ!」
「はい!」「あ、部長だー」」
その上、面倒見の良さから人望もあるから素敵だ。
――でも、その桜沢さんがこんなことになってる。
「梅田ぁ……珍しく泊まり残業していると思ったらぁ……」
泥酔しているのだろうか、酷く乱れきった状態だ。床にべたっと座り、大っぴらに足を広げ、視線も虚ろで声もどこかふらふらとしている。
「だ、大丈夫ですか?」
ああ、やはりだ。どうやら酔いつぶれてしまったらしい。
桜沢さんがここまでなるのは初めて見た。って感心している場合じゃない。これ……ひょっとしてチャンス?
「桜沢さん、飲み過ぎですよ?」
「だーいじょーぶだーってー」
とはいうものの、すーすーと寝息を立て、無防備な姿を俺に晒す桜沢さん。
上から見ると胸がちらっと見え、俺は思わず……
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